チョコレート・コンフュージョン
ラブコメ週間継続中ですという事で積んでいたこの一冊を読むことにしました。
買った当時ベットの中で足をバタバタさせながら読みたいの本の帯に心惹かれた事を思い出しました。
星奏なつめさんの作品です。
最初読んだ時に主人公のコメディ感のなさに脱落したのを覚えてます。
読み進めていくとある種のギャップ萌えは出てきますが、そこまでは主人公の悲惨さに同情してましたね。
どこの会社に殺し屋を雇うのかと。個人的に面白かった部分でしたが。
見た目で損している主人公の良き理解者になるのか?
胸の中の恋の子猫ちゃん!
お互いに理解することの大切さを感じることのできる作品でした。
そしてなかなかに激しいバトルありで笑い転げ、そして足をバタバタさせながら読む事ができました。
例え凶悪面だろうと胸の中の恋の子猫ちゃんはミーミー鳴くんだよという事で。