タイトルが長くて噛みそうです。
祝アニメ化!ということで放送前に読もうと思った一冊です。
枯野瑛さんの作品です。
プロローグから切ないスタートでしたが読み進めていってもどこか切ない。
最近のラノベは勇者最強!って感じとは違うと思います。
所詮ラノベ、主人公がチート最強武器満載でバッタバッタと敵を倒していくんだろ?と思っていたら!
主人公、稽古で死にかける!
なんじゃ!そりゃ!とツッコミましたよ。
そして敵がなんなのか?勇者とはなんなのか?と考えさせられつつ物語は進んでいきます。
主人公にとっての救いは何か?
主人公を取り巻く者にとっての救いは何か?
まだ私には見つけられそうにありません。