完璧主義男に迫られています
タイトルの通りの完璧主義男さんに迫られるというお話なのですが、
正直読む前はやや偏見の目で見ていたので、
積んでしまっていたわけです。
こんな事ならすぐ読めばよかったと後悔しきりの一冊になりました。
桜川ヒロさんの作品です。
積んでいると言った通り、私は完璧主義者は苦手です。
理由は様々あるわけなのですが、その一端になったのは
己の限界を超えてやるのが当然
というガチ思考のお友達に囲まれてのゲームプレイ。
理論派3人のガチ思考と感覚派私のガチ思考ではややズレがあり中々に苦労した思い出があるからです。
そこで様々なことを学んだのですが、完璧主義者苦手というのが最大に学んだ事なのでした。
そんなわけで積んでしまっていたのですが、ラブコメを読もう週間の一環として読んでみたわけです。
最初に書いた通りに何故私はこの一冊を積んでしまったのかと後悔しまくりんぐでした。
確かに完璧主義男さんとは相容れない部分はあるのですが、それ以上にニヤニヤが止まらない。
これはラブコメ好きな方に是非オススメしたい一冊になりました。
片っ端からニヤニヤエピソードを書きたいのですが、それじゃあ面白くないよねという事で
是非とも読んでいただきたい。
そしてニヤニヤを共有したいです。
そしてあわよくば私に続編を読ませていただきたい思いますね。