喫茶『猫の木』物語 不思議な猫マスターの癒しの一杯
この作品は完全に表紙買いです。
ちょうど喫茶店モノにハマっていてそしてこの表紙。
そりゃ買わずにはいられませんでした。
植原翠さんの作品です。
マスターが猫の被り物をしている喫茶店に転勤で傷心の主人公が訪れるところから物語は始まります。
1話が短いんですが、とても優しい気持ちになれたり、ニヤニヤできたり、何だかとても幸せな気持ちになれました。
ですが、猫の被り物からトナカイの被り物まで幅広く持っているマスターは凄いなと。
例え脚立から落ちても被り物は外れないのはすごかったです。
なぜマスターは猫の被り物をしているのか?
気になる人には是非おすすめしたいです。
私は答えに笑っちゃいけないけど笑いました。