CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
ちょうどドラマが始まる前に買ったこの本。
買ってから半年後に読むという暴挙。
ドラマはどうだったんでしょうか?面白かったんでしょうか?想像だけが膨らみます。
原案 金城一紀さん 小説 周木律さんの作品です。
ドラマとは異なるオリジナル小説という事でウキウキと買ったのは覚えてます。
ドラマ見てないのでどこが異なるのかわからない…。
そもそもドラマ終わってから何ヵ月経つよ?状態で。
なのでドラマ見てた人には申し訳ない。
とあるホテルでの立て籠り事件に特捜班が挑むこの作品。
5人だけで解決しろとか上の人の命令は無茶苦茶だなと思いつつ読んでいました。
よく考えるとたまに上司は無茶苦茶なこと言うなと何だか感慨に耽りました。
そして事件は解決に向かって進んでいくわけですが。
事件を解決していく爽快感はありました。
でも私には何が正しい事なのか分からなかったです。
主人公の台詞に救われた感はありますが。
これはドラマも見てたらまた違った視点で見られたのかなと。
それだけが心残りです。
動く大山ちゃんを見たかったです!