アリクイのいんぼう 家守とミルクセーキと三文判じゃない判
タイトルだけで読もうと思ったと言っても過言ではありません。
だってアリクイだよ?いんぼうだよ?
期待しまくりで読みました。
鳩見すたさんの作品です。
まずアリクイにもいろいろな種類があるそうで。
そこから私はスタートしたわけですが。
表紙のアリクイさんは職人の雰囲気を漂わせてます。
そのお店には様々な出会いがあるんですよ。
その出会いによって変わっていくお客さん達が幸せそうで心温まるお話でした。
これは、読んだ方がいいと思います。
この世界観はたまらないものがありますよ。