yuzukichikun’s diary

雑記や本の感想や思いつくまま徒然に

化けてます こだぬき落語家修行中

本の帯のこだぬきに惹かれたといっても過言ではないこの1冊。
こだぬき可愛すぎます。
遠藤嘉野さんの作品です。






ある日こだぬきの住む山にゴミを廃棄されていったのが事の始まり。

私には不法投棄にしか感じなかったのですが、皆さんはどう感じるかな?




そこからこだぬきの落語人生が始まります。




落語にも詳しくないのですが、上方落語も面白いんだなぁと思いました。



こだぬきの起こす日常が本当に可愛らしくて。
面倒見てる方にしてはたまったもんじゃないかとは思うけど、笑ってしまいます。
タヌキの生態に少し詳しくなれると思いますね。





こだぬきは見事に大成出来るのかこうご期待!
というところで話が終わるので是非続きをお待ちしております。



そしてどちらかというとキツネ派だった私がタヌキ派になりそうです。