幽落町おばけ駄菓子屋
鬼平犯科帳がハードボイルドすぎて途中でほんわかしたくて読みました。
おばけ駄菓子屋な時点でほんわかなのかはわかりませんが。
蒼月海里さんの作品です。
主人公が大学に通うための新たな住みかを求めて不動産屋さんへ行ったらやたらイケメンが話しかけてくる所から物語は始まります。
東京、イケメン気を付けるべしということが私の中でますます固まりました。
主人公が優しすぎていろいろ問題を持ってくるわけですが。
そこまで周りの事を思える所に尊敬すら出来ます。
それ以上に優しい人?もいるんですけどね。
問題が起きる度に皆で協力して解決していこうといく姿に心打たれます。
3話目の話は特に良かったです。
次の巻を早く読もうと思います!