yuzukichikun’s diary

雑記や本の感想や思いつくまま徒然に

ちはやふる 34巻

ちはやふるももう34巻なのかぁ。追い始めたのが遅いので、あっという間に感じるのかもしれません。末次由紀さんの作品です。


千早の高校最後の全国大会が終わり、3年生たちは次のステップに進むときがきます。


まずは吹奏楽部との部室争いから始まります。
3年生が最後の夏を満喫しているようでとても楽しそうであり、寂しそうでした。


千早の頑張っている姿が微笑ましくもあり、羨ましくもあり、なんだか複雑な心境です。

そしてかなちゃんが本当に可愛いです。

ちはやふるを読むたびに思うのは、競技かるたがとても楽しそうに見えます。
見るのと実際にやるのとでは違うのでしょうが、百人一首の歌の世界が綺麗に思えるんです。


まずは百人一首の歌を覚えるところからスタートかな。



競技かるたの道は険しそうですが、百人一首の歌の世界に行ってみるのも楽しそうです。