yuzukichikun’s diary

雑記や本の感想や思いつくまま徒然に

小説

はたらく魔王さま! 19

待ちに待った本編ですよーと言う事で発売日当日に買ってきました! 本屋さんで本の帯見ながらニヤニヤしましたね。 和ヶ原聡司さんの作品です。 今作では秘密がキーワードのようで。 あれ?これ秘密だったの?と言うものなど盛りだくさんでしたね。 ある秘密…

アリクイのいんぼう 魔女と魔法のモカロールと消しハン

アリクイさんはどうして可愛いんでしょうね? と言ってもアリクイの生態とかわからないんですが。 この作品のアリクイさんは大好きです。 鳩見すたさんの作品です。 この作品も発売日当日に買いに行きましたとも! そうしたらまさかのアリクイさんの思秋期が…

華舞鬼町おばけ写真館 灯り無し蕎麦とさくさく最中

ついに華舞鬼町シリーズの新刊です。 待ってました!と発売日当日に買ってきましたとも! 蒼月海里さんの作品です。 このシリーズはほのぼのしてるので好きですが、まさかのぞわーっとするとは! 今作はなんというか怖かったですね。 ネタバレになるのでこれ…

奇奇奇譚編集部 幽霊取材は命がけ

ホラー作家、呪われる!の本の帯があれば読まなきゃいけないだろうというわけで フェーン現象で暑い中読みましたとも! 木犀あこさんの作品です。 最初に書いておきますが、主人公の作家さんと一緒で怖いものは苦手です。 でもこの主人公の作家さんに親近感…

ゆきうさぎのお品書き あじさい揚げと金平糖

いつも平和な「ゆきうさぎ」に降りかかる、突然の危機…!!という本の帯。 表紙の絵とはかけ離れていて前巻からドキドキしていました。 小湊悠貴さんの作品です。 ゆきうさぎの危機が本当にとてつもない危機で、思わず手に汗握る展開です。 表紙とタイトルを…

ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを

「美味しい」と笑う、あなたの笑顔が見たいから。という本の帯。 本の帯にはビーフシチュー。表紙には天ぷらのお膳というという美味しそうな二段構え。 ご飯が済んでいてもお腹が空いてくるという罠付きです。 小湊悠貴さんの作品です。 どの料理も美味しそ…

ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け

表紙の絵の鯛茶漬けがとても美味しそうに見えて鯛茶漬け食べられるお店を本気で探そうと思ったのは言うまでもありません。 小湊悠貴さんの作品です。 悩めるパティシエに、悩める主人公の友人。 そんな二人の背中を押す優しい料理。 どの料理も美味しそうで…

ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒

今作も表紙が美味しそうです。湯気が立ちのぼるおでんを食べるか迷うほどです。 本の帯にあるあなたの食欲をそそる一品、ここにありますが本当に偽りなしです。 小湊悠貴さんの作品です。 今作も心温まるお話で、思わずホロリと涙しました。 家族、親子、親…

ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご

表紙の熱々のメンチカツと氷いちごがとても美味しそうで買いに行こうかと悩むくらいでした。 今作でも美味しそうな料理の数々です。 小湊悠貴さんの作品です。 暖簾をくぐればおいしいが聞こえると紹介文にある通り、 ひとつひとつの物語が美味しそうです。 …

交換ウソ日記

表紙と本の帯だけで買ったこの本を積んでしまって早数ヶ月。 そんな事をしていたらよく行く本屋さんでオススメの一冊になっていました。 櫻いいよさんの作品です。 交わした言葉も、残した文字も…ごめんね。全部、嘘なんだ の本の帯が心惹かれてはいたんです…

この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ あの愚か者にも脚光を!3 夢見る姫に星空を

本の帯がもう次への期待でいっぱいなんですが!状態。 本編は一冊も読んでないのにアニメ化されたお陰で楽しめています。 原作 暁なつめさん 著 昼熊さんの作品です。 当然のことながら表紙の絵も中の絵も可愛らしくて言うことないです。 表紙にダストさんい…

はたらく魔王さま!SP2

ついに来ました!スペシャル特別編。 本編ももちろん面白くて好きですが、特別編も面白くていつも楽しく読んでます。 和ヶ原聡司さんの作品です。 異世界ものは数あれど日本に来る異世界ものって珍しいんじゃないかなと思います。 しかも日本に来て労働に勤…

ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが

本屋さんでオススメの一冊的に出てたのは知ってたのですが、なんとなく手が伸びなかったのですが、 ちょうど同じ時期に別の本と並んでるのを見て読みたい虫がウズウズウズウズするわけです。 とりあえず読んでみようとなりました。 決して本の帯の美味しいは…

吉祥寺よろず怪事請負処 さまよいの街

現代の陰陽師は、お盆の時期も大忙し。と本の帯。 この記事を書いているのは実はお盆真っ只中です。 どうせならお盆に記事あげれば良かったかなぁと今でも悩んでいます。 結城光流さんの作品です。 この本を読むがためにお盆前にせっせと前巻まで読んでまし…

吉祥寺よろず怪事請負処 薄闇の森

魔物と約束してはいけない。さもないと…との本の帯。 さもないとって何!!状態で恐る恐る読み始めました。 結城光流さんの作品です。 人の悪意も怖いですが、魔物も怖いです。 最初から最後まで半泣きでしたね。 例え陰陽師の弟くんがキャラがいいといって…

吉祥寺よろず怪事請負処 人待ちの庭

不思議な事件のご相談は、吉祥寺の庭師兼陰陽師まで。 この本の帯は私の読書の心を大きく揺さぶったわけですが。 怖さ倍増の文字に積むことを選んでしまった一冊です。 結城光流さんの作品です。 まず井戸の時点で嫌な予感はしていたのですが。 一話目の話が…

吉祥寺よろず怪事請負処

買ったはいいものじょ読む機会が無くて積んでいた本です。 夏だし読んでみようかなと思い立ち読んでみました。 結城光流さんの作品です。 本の帯に 吉祥寺の庭師は、実はすご腕の陰陽師!?と書いてあったのに何故か読まなかったんですよね。 表紙の儚げな雰…

勇者のセガレ 3

勇者のセガレとしての冒険が始まるとの通り、ついに主人公の冒険が始まろうとしている今作。 本の帯に普通の日本人に異世界の説明をするのは難しいとの文字。 それは難しいよねぇと本を手に取りながら考えてしまいました。 和ヶ原聡司さんの作品です。 主人…

真夜中のオカルト公務員

公務員がオカルト?しかも真夜中?みたいに思って読むことにした一冊です。 決して本の帯のアニメ化の文字があったからなんてことはないですよ? 原作 たもつ 葉子さん 著 鈴木真純さんの作品です。 原作は読んでいないのですが、この作品だけでも原作の世界…

ケーキ王子の名推理3

待ちに待ったケーキ王子です。本屋さんで狂喜乱舞したのはいうまでもありません。 本の帯が心惹かれる文字は踊ってるしでまた狂喜乱舞です。 七月隆文さんの作品です。 ついにケーキ王子イケメンライバル登場!これだけでもうワクワクでしたが、 修学旅行に…

異世界居酒屋「のぶ」四杯目

読みながらお腹を空かせる本はこのシリーズが初めてです。 その後グルメ作品を読み始めるキッカケになったのはいうまでもありません。 表紙の絵が爽やかな古都の風景でとても癒されました。 蝉川夏哉さんの作品です。 異世界にも醤油がある?海を越えてやっ…

異世界居酒屋「のぶ」三杯目

この記事が出る頃にはアニメはどうなっているのでしょうか? なんて思いつつ書いています。 本の帯にはすれ違う親子の想い…国を揺るがす皇帝の恋心の行方は?とあるとおりものすごい展開が待っています。 蝉川夏哉さんの作品です。 読んだのは夏ですが、何故…

異世界居酒屋「のぶ」二杯目

最近食べ物系→ラブコメ→食べ物系→ラブコメ以下エンドレス状態です。 ブログの記事にするまで結構間が空いてしまったので何故かまた一から読み直してお腹を空かせています。 夜中に読むと危険な一冊です。何故ならお腹が空くからね! 蝉川夏哉さんの作品です…

異世界居酒屋「のぶ」

タイショー!トリアエズナマをくれ!の本の帯。 ちょうど折しもアニメ化するとのことでトリアエズナマじゃないですが、 とりあえず読んでみよう!と思い、読み始めました。 蝉川夏哉さんの作品です。 まず読む方はお腹がいっぱいの時に読んでくださいと注意…

農業男子とマドモアゼル 新たな出逢いはスイカと共に

ついにきたわ!と本屋さんで狂喜乱舞しながら買ってきて読んで幸せに浸ったのは覚えています。 新たな出逢いって?ってニヤニヤしながら読みましたね。 甘沢林檎さんの作品です。 いやぁ、ラブコメ週間に相応しい一冊ですね。 いえ、読んだのは発売直後なの…

シロクマ係長の奇跡

悩める背中をそっと押してくれる モフモフあったかい救いの手。 という本の帯。そして表紙のシロクマ係長の可愛らしさに読むしかないだろう!と。 鈴森丹子さんの作品です。 大人になって離れ離れになってしまった4人の幼馴染み。 その絆を繋ぐのですが、一…

恋するアクアリウム

何故か本の帯でスピンオフと書いてあるにも関わらず、表紙の絵だけで読むことを決めた一冊です。 おいしいベランダのスピンオフ作品です。 読んだ結果、本編も読む事にしたのは言うまでもありません。 竹岡葉月さんの作品です。 アクアリウムは好きです。見…

放課後の厨房男子

ラブコメ週間どこいった!というくらい清々しいほどの男子高校生のお話です。 表紙に美味しそうな料理と男子が描かれていて思わず手に取ったことは覚えています。 秋川滝美さんの作品です。 男子校 包丁部というあまり聞いたことのない部活。 実態は料理を作…

ゆずきち的読んで怖かったホラー?作品

という事で決してネタ切れじゃないよ? お盆に読むと少し涼しく感じられるかなという事で。 14日に投稿するあたりが残念と言えば残念なんですが。 読んで背筋がヒヤッとした作品をご紹介します。 まずご紹介したいのが 榎田ユウリさんの 妖琦庵夜話 シリーズ…

チョコレート・コンフュージョン

ラブコメ週間継続中ですという事で積んでいたこの一冊を読むことにしました。 買った当時ベットの中で足をバタバタさせながら読みたいの本の帯に心惹かれた事を思い出しました。 星奏なつめさんの作品です。 最初読んだ時に主人公のコメディ感のなさに脱落し…