yuzukichikun’s diary

雑記や本の感想や思いつくまま徒然に

マインクラフト 先輩と素人のマルチプレイ その35

素人マインクラフターです。
建築センスってどうやっても上がらないのかと恐怖に震えています。
おしゃれな建物建てたいぞ!





最近はまったりプレイです。



ぶたさんを捕まえてきて名前をつけてたり。




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先輩は村人式自動小麦収穫機を作ってたり。



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まったりしすぎて何してたか覚えてないくらいです。





まったりプレイもあまり良くないなぁ。

化けてます こだぬき落語家修行中

本の帯のこだぬきに惹かれたといっても過言ではないこの1冊。
こだぬき可愛すぎます。
遠藤嘉野さんの作品です。






ある日こだぬきの住む山にゴミを廃棄されていったのが事の始まり。

私には不法投棄にしか感じなかったのですが、皆さんはどう感じるかな?




そこからこだぬきの落語人生が始まります。




落語にも詳しくないのですが、上方落語も面白いんだなぁと思いました。



こだぬきの起こす日常が本当に可愛らしくて。
面倒見てる方にしてはたまったもんじゃないかとは思うけど、笑ってしまいます。
タヌキの生態に少し詳しくなれると思いますね。





こだぬきは見事に大成出来るのかこうご期待!
というところで話が終わるので是非続きをお待ちしております。



そしてどちらかというとキツネ派だった私がタヌキ派になりそうです。



マインクラフト 先輩と素人のマルチプレイ その34

素人マインクラフターです。
ネザー通路を作るためにせっせとガラスを交易していたのですが、どうしても司書さんのご機嫌が斜めな時があって。
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そんな時の本棚!


という事で本棚が大量にあるので家?っぽいモノを作ったのは良いもののついに先輩にバレました。








そこで一言。


何?この酷いの?


そしてとどめの一言。



遠くに土地やるからそこで建築して。
建築センスないんだから。むしろマイナスだから。







泣きました。




で手直ししてもらったのがこちら。

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なんか可愛くなりました。

建築センスを磨いてから建築します。


交易と言えば農民さんともしているのですが、凄くいい農民さんがいてトロッコに乗っていてもらってるんですが、先輩が名前をつけました。

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これどうなんだろう?センスのない私にはわかりません。

浮雲心霊奇譚 赤眼の理

心霊探偵八雲のルーツがここにということで心霊探偵八雲買ったまま積んでたことを思いだし読もうと思った次第であります。
神永学さんの作品です。






時代小説を読めるんじゃないか?と思わせてくれた1冊です。


赤い瞳の最強の憑きもの落としですよ。
赤い瞳とか何故か憧れます。
いろんなモノが見えそうじゃないですか?


幽霊は見えるし祓えるけど、もののけの類いはダメなのが気になります。
両方同じようなのではないのか?と思ってる時点で私には何故見えないかがわかったような気がします。



今でこそカラコンなどで瞳の色を変えてる人が多くなりましたが、江戸時代であれば赤い瞳をしているだけで生き辛かったんだろうか?と思いますね。



ここまで書いておいてなんですが。





主人公は別の人だよ!



幕末ミステリー早く続きが読みたいです。





幽落町おばけ駄菓子屋

鬼平犯科帳がハードボイルドすぎて途中でほんわかしたくて読みました。
おばけ駄菓子屋な時点でほんわかなのかはわかりませんが。
蒼月海里さんの作品です。






主人公が大学に通うための新たな住みかを求めて不動産屋さんへ行ったらやたらイケメンが話しかけてくる所から物語は始まります。


東京、イケメン気を付けるべしということが私の中でますます固まりました。



主人公が優しすぎていろいろ問題を持ってくるわけですが。
そこまで周りの事を思える所に尊敬すら出来ます。


それ以上に優しい人?もいるんですけどね。


問題が起きる度に皆で協力して解決していこうといく姿に心打たれます。
3話目の話は特に良かったです。




次の巻を早く読もうと思います!




今日から、あやかし町長です。二

買った時に2巻だとわからなかったアホです。
結果として買って良かったです。
糸森環さんの作品です。





種族が違えば友情も恋もすれ違う!?との帯を見てそこに惹かれた訳ですが。



今のところヒト以外の種族には出会った事はないと思うので、主人公にはとても憧れます。
凡人は人と違うって羨ましく感じるわけです。



前回は出会い編。今回は町おこし編だそうです。
少子化とか合併とかそんな話ばかり聞く世の中ですが、主人公は住んでいる町おこしのためにアイデアを出すのですが。




ことごとくダメ出しをされます。
その町おこしイベント楽しそうなんですけど、諸事情を鑑みるとやはりダメでしょうね。


そんな中で人間とあやかしの間に問題が起きます。
人間同士でも解り合えないのにあやかしと解り合えるのか?
すれ違いまくりますが、結末は私的にスッキリしましたし、心温まりましたし、悲しかったです。




例え人間だろうが、あやかしだろうが、分岐点に立ったときに良心を選べばいいと思います。


周りの人に優しくしたい。優しくされたい人にはオススメしたい1冊です。