yuzukichikun’s diary

雑記や本の感想や思いつくまま徒然に

今日は(´・ω・`)

書きためてた記事もなく。
読書する余裕もなく。

何が言いたいかというと。

仕事が忙しくて余裕なくバタバタしてたよ(´・ω・`)と。



そんな時に起こった大問題。


忙しさで何故か筆圧が強くなった問題。


筆圧強すぎてペンだこが痛くなる程ってどんなだよ!と。
指が痛すぎるので、今日はシャーペン、ボールペン探しに行って来ました。




結構無印良品が好きでシャーペン、ボールペンを揃えていたのですが、消えないボールペンを長時間使うと指が痛くなるんですよね。
力入れないように書こうと思って書いていても気が付くと筆圧が強くなっているという状態。


シンプルなのが好きだけど無印のこすって消せるボールペン使うのを諦めて、フリクションを使ってみようと思います。



そしてシャーペン。
無印のシャーペンもラバーグリップ付のを使っていますが、書き続けていると芯を出すのがめんどくさくなってきたという。

そんな訳でGoogleにお伺いをたててみました。

良さそうなモノを買ってきました。

Dr.Gripとデルガードを買ってきました。


まだ使ってないのでどんなものかはわかりませんが、ペンだこがこれ以上痛くならないでほしいなぁ。

死神もたまには間違えるものです

榎田ユウリさんの死神シリーズ2作目です。
表示の死神が怪しさ満点です。
このシリーズは表紙が綺麗なので好きです。



さて2作目。
死神ここでも頑張ります。
今回死神のクライアントは4人。


4人それぞれにドラマがあります。

名前を間違えられるほど存在が薄いと思っていた人。

自分の好きなモノを心に秘め、友達に合わせて生きていた人。

仕事ばかりで家族を顧みなかった人。

自分の想いを隠し続け、自分を演じ続けていた人。

その4人をメインに話は進んでいきます。


誰しも今日出来なかったら明日やればいいとか思うことってあると思うんです。
明日が来ると信じているから。


でも明日って全ての人に平等に来るわけではなくて。



もしかしたら明日が来ないかもしれない。
そう思ったら今日を精一杯生きよう。精一杯出来ることをやろう。
そう思っても実際出来るかどうかわかりませんが。


それでも少しだけでも頑張ってみようかなと思います。




ラストは思ってもなかった展開で驚かされました。


だからアレがこうなんだという謎も解けます。


全体的に悲しみに溢れている1冊ですが、救いもちゃんとあると思います。




ここで死神から残念なお知らせです

ここで死神から残念なお知らせですは榎田ユウリさんの作品です。
バリ3探偵圏内ちゃんに入っていた冊子に榎田ユウリさんの名前を見つけて買いに走りました。




引きこもりの自己紹介から物語は始まります。
この引きこもりものすごく拗らせてます。引きこもりも拗らせすぎるとこうなるのか…という感じです。


その引きこもりが行きつけの喫茶店で胡散臭い黒スーツの男とおばあちゃんの会話を聞いてしまいます。

残念ですが、あなたは死んでいます。
と。


そこから怒涛の展開です。


引きこもりは黒スーツの男の仕事を手伝うことになります。


読んでいて人が死ぬと言うこととは?とか人が死んだ後はどうなるのか?とか考えさせられます。

まだ死んだ事がないのでわかりませんが、いろいろ考え方があると思うのでそこは割愛します。




ただそのまま読んでいると最後には驚かされます。


というか、読んでいた私が驚きました。



たぶん私はまだ死んでないと思いたいです。




君に届け 28巻

君に届けは季節が巡る度に最初から読みたくなります。そして読み号泣するのが恒例の行事となってます。椎名軽穂さんの作品です。




あやねちゃんの恋がたまらないです。
大人びてたあやねちゃんが初めて見せる表情や感情にニヤニヤしっぱなしでした。


高校3年生の冬っていろいろありますよね。
進路が決まっている人、まだ試験が始まっていない人。
全ての人が思い通りの進路を進んでほしいけど、世の中はそんなにうまくいかないわけで。
そんな事を思いながら読んでました。


爽子達を見ているといつも思うのが一度しかない自分の人生。精一杯喜怒哀楽すべてを噛みしめながら生きていこうと。



とりあえず楽しいことからね!


次の本の世界に行ってきまーす!



2月に買って良かったもの

2月に買って良かったものです。
決してネタに困った訳ではないです…。
嘘です。常にネタ探してます(´・ω・`)
ネタ転がっていても拾っていいものやら常に悩みつつ、拾えない日々です。

もっと上手く表現出来るようになりたいなぁと日々努力しているつもりですが、公開した後にアレも書けば良かった、コレも書けば良かったと思っています。




というのは置いておいて。


2月に買って良かったものランキング。


バッグは除きます。
比べる物がないというのもありますが、こっそり買ったポーチは柄が同じの色違いだったりしたので比べようがないというわけです。


前置きが長くなりましたが。


3位 ねこあつめの家 です。

最近癒されたい私としてはねこたちの色々な表情や仕草に心が暖まりました。
どちらかというと猫に関わる機会が少なかった私でも猫っていいなぁと思わせてくれました。
猫好きな人も他の動物が好きな人もオススメ出来る1冊です。
もちろんアプリもオススメですよ!




2位 はたらく魔王さま!ハイスクールN! です。

笑いあり笑いあり笑いありでとにかく笑いました。
恵美がやっぱりいい味出してます。
芦屋の働く姿が見てみたかったのですが、少なかったのが残念だったりしますが。
ちーちゃんが真奥と一緒の学校生活を送るという姿を見れたので満足です。
本編の続きも気になりますが、こっちの続編も気になるので期待して待ちたいです。


1位 旅猫リポート です。

これは何度読んでも泣けます。
癒されるけど泣けます。
猫も他の動物もその描かれている世界も私には綺麗な色彩画を見ているようでした。
物語は泣けるけど世界は綺麗な色彩で出来ているんじゃないかなと思わせてくれた1冊です。



今月もいろいろな本が読めて幸せでした。
3月は積んでる本を何とかしたい!
そしてもっと上手く表現出来るように頑張ります_(._.)_

リライフ 7巻

待ちに待った7巻です。
アニメから入りましたが、今度は実写化ですね。
どう表現されるのか楽しみでもあります。



さて7巻。
アニメの最終回が物凄く気になる展開だったのでドキドキしながら読みました。



もうね…







高校生っていいね!
若いって素晴らしいね!
と思うくらい初々しい恋愛が見れました。
ニヤニヤが半端なかったです。
大神くんと狩生さんには幸せな恋愛をしていって欲しいなと思います。


海崎の周囲の人間にも変化が見られ…という感じです。



この先人間関係がどのように変わっていくのか期待しながら夏まで待ちたいと思います。




ねこあつめの家

人気アプリねこあつめから生まれた物語だそうです。相澤りょうさんの作品です。
ねこあつめは人に薦められて始めたのですが、ねこたちの可愛さに顔はニヤニヤし、かなり癒されていました。


そんなわけで本の表紙を見た瞬間に手に取っていましたね。



とある小説家が主人公です。
小説を書くことに行き詰まり、逃げ出した先がねこのいる古民家だったのです。


ねこたちに癒されたり励まされたり、時にはからかわれたりしながら前を向いていく。
そんな物語です。




人間誰しも生きていれば落ち込んだり、失敗したり、嫉妬したり、いろいろあると思うんです。
でもそれを見ていてくれている人もいる。励ましてくれたりもする。
肩肘張らずにやっていくことも大切なのではないかと気付かせてくれた1冊です。



最近癒されたいとか疲れてるとか行き詰まっている人にオススメの1冊ですよ。



最近ねこあつめやる暇もなかったけど少しやって癒されようかなと思うゆずきちでした。