yuzukichikun’s diary

雑記や本の感想や思いつくまま徒然に

キャスター探偵 金曜23時20分の男

本屋さんをフラフラ歩いていてふと目に留まったこの一冊。
決して表紙がイケメンだったからとか、スーツ姿のイケメンがいたとかそういう理由じゃありません。
本の帯もなかなか素敵だったので読むことに決めました。
愁堂れなさんの作品です。




キャスターが探偵というのは読んだことがないし、容姿端麗、頭脳明晰なキャスターが社会の闇をスパッと斬るというのも心惹かれましたね。
なんでそんなところに目を付けるの?というところに目を付けて推理していくのはなかなかに爽快でした。




しかしイケメンで頭も良くてだけじゃなく、本当に残念な部分も持ち合わせていて、これぞ人間って感じでした。



今どきの社会問題から殺人事件までいろいろありましたが、個人的に最初の話が良かったです。
おばあさんの気丈な姿に思うところがありました。



そしてそのイケメンに振り回される主人公がなんだか不憫でたまらなかったです。
まぁ、その振り回されている姿を見てニヤニヤしてしまう私も何かに染まってきたような気がします。







この仮面の悪魔に相談を

この素晴らしい世界に祝福を!のスピンオフです。

本当は新刊のスピンオフが読みたかったのですが売り切れていたため、じゃあ違うスピンオフをということで読みました。

暁なつめさんの作品です。

 

 

 

 

実は本編は一冊も読んでないんです。

薦められてはいたんですが、読むきっかけもなくて読まずにいたらこのスピンオフですよ。

アニメは見たので話にはついていけたのですが、これは本編読んでから読めばさらにおもしろくなるんだろうなと思うくらい面白かったです。

 

 

まず今作の主人公、仮面の悪魔ことバニルさんがとても悪趣味で面白い。

周りの人々の振り回されっぷりも可哀そうだけど面白い。

そしてリッチーのウィズさんに対する呼び方も毎回変わるのでその都度笑わされます。

そして女神らしくない女神アクアもいい味を出してます。

 

 

 

そんな感じでストーリーごとにやっかいごと?を巻き起こしていてページをめくるのがとても楽しかったです。

 

 

 

そして欲しかったスピンオフは近隣の書店では見当たらなかった為、Amazonにてポチっとしましたとさ。

 

 

 

本編も読んでみようと思います。楽しそうな世界は大好きです。





PCでblogを

書いてみたいなと思いつつ、スマホで書いているblog。
使っているPCがそろそろヤバそうなのと、ちょっとしたことがあるのでノートPCを買いました。





買ったんですけど、まだスマホでblogを書いています。




ノートPCを買ったときに何故かゲーミングPC仕様にしたんですよね。
それはもうノリノリでゲーミングPC、しかもスペックをどんどん高くしていったらしいです。



そしてノートPCはゲーム用となりましたとさ。



これでどこでもゲーム出来るね!



(´・ω・`)



結局未だにスマホでblog更新中なのですが、いずれPCで書きたいと決意だけ表明しておこうと思います。



ちなみにゲーミングPCだけあってゲームはものすごく快適です。

万国菓子舗 お気に召すまま 花冠のケーキと季節外れのサンタクロース

花冠のケーキって何だろう?と思いながら読んだ一冊。
運命を変えるお菓子を、あなたに。の本の帯に偽りなしです!
溝口智子さんの作品です。






表題のケーキは思い出のケーキで想像では埋められないものがあります。
自分の知っているケーキの世界はあまりにも小さいんだなと痛感しています。
世界各国のケーキを制覇出来そうな万国菓子舗 お気に召すままが近所に出来ないかなと思いますね。





沢山の人の運命が変えるお菓子たち。
どれもこれも美味しそうです。

そして運命の変わった人達が幸せそうなのがまた良かったです。





でもやっぱりドイツのお菓子食べてみたい!

何処かに売っている気がするので探す旅に出ようかなぁ?



是非ドイツのお菓子や日本のお菓子に触れてみてください。





花屋の倅と寺息子 柄沢悟と滝峰村の逢魔時

背景には滝。それだけでも爽やかなのにドSとビビりが楽しそうに水遊びしてるという事で読み始めたシリーズ。
ついに本命がきましたよ!
葛来奈都さんの作品です。





個人的に悟も好きですが、ドSとビビりプラス1のプラス1も好きです。
たぶん心境が一番よく理解出来るからでしょうね。



今回の話の中でもお気に入りがやはり最後の話ですね。


悟のお父さんとお母さんの馴れ初めを叔父さんに聞くという話なんですが、オカルトなのにベタ甘な話な気がしたのは私だけでしょうか?
起きた事は本当に切ない事なんですが、何でしょう?このベタ甘な話を読んだときのような達成感?



謎の達成感?と謎のテンションでお送りしました。




恐い心霊スポットの話でビビりすぎたせいでおかしなことになっていますが、気にしない!





花屋の倅と寺息子 高爪統吾と心霊スポット

ビビりな花屋の息子、高爪統吾とドSな寺の息子、柄沢悟は霊が視えるという共通点を持つ友人同士。
その二人が友情の危機!
そんな第二弾。
葛来奈都さんの作品です。





統吾みたいな優しさも悟みたいな強さも持ち合わせていませんが。
ビビりは持ち合わせています。



心霊スポットなんて無理です。
恐くて行けません。
視えるわけじゃなくて純粋なビビりだからです。


だから悟の言った肝試しなんかして霊を怒らせた奴をお前は助けるのかと統吾に言った言葉は納得できます。


統吾の返した答えも納得できます。



でもどちらかというと悟の言葉の方が説得力ありましたね。
いくら身体はなくなっていても魂がまだ残っていてそれで勝手な事をされるのは誰だって嫌だろうと。


そりゃ怒るよね!


そりゃ恐いよね!


という表題の話。



統吾と悟の周囲の人々がたくさんでてきます。




彼ら二人と友達になったら自分は理解出来るのだろうか?

誰もが視ている世界が違うのに理解出来るのか?と考えさせられました。


出来るなら、他人の事を理解できる人間でありたいと思います。




花屋の倅と寺息子

表紙の爽やかな夏感に惹かれて読もうと決めたのが3巻目で、本の帯にちゃんと第三弾と書いてあったのに気が付かず慌ててシリーズ揃えたのでした。
葛来奈都さんの作品です。





夏だしね!お盆だしね!と読み始めたこの一冊。
恐いモノが苦手なことを忘れていました…。
エアコンの温度が低いんだよね?とばかりに背筋が冷えまくりでしたね。
当然後ろを振り返るなんて出来ませんよ。
ビビりと言われても構わない!





主人公二人の視えている世界はわかりませんが、私はその世界は体験出来そうにないです。




恐いだけじゃなくて本当に切ない話だったりで涙しました。





読むならこの時期に!